中国から日本への国際送料を削減する方法

中国から安い商品を仕入れすることで、商品代以外にもいろいろなコスト削減する方法が有ります。

今日は簡単に一番大きな比率を占める「国際送料」のコストを削減する方法をご案内させていただきます。

中国から日本まで商品を輸送する中二つの送料が発生します。

タオバオやアリババから仕入れしてタオバオ代行業者までの国内送料です。小物の送料は基本的8元から18元まで掛かります（距離により中国国内送料が異なります）。体積大きい物も体積重量で計算されますので、購入前必ず詳しくご確認の程宜しくお願い致します。

中国から日本まで発送するには、主には航空便と船便の2種類が有ります。

航空便も船便も配送会社によって送料が大分変わります。

中国ビジネスを始める前にはどちらの代行業者の国際送料が安いかを調べておいてください。

それと、国際送料を計算するには「実重量」と「容積重量」の違いを知っておきましょう。

「実重量」は実際商品の重量となります。

「容積重量」は計算後の重量となります。

国際送料は実際の重量（実重量）と容積重量の重い方で計算されます。

例えば一つの荷物の実重量は3kgですが、

体積「縦(长）40×横（宽）40×高さ（高）40㎝」の場合、

OCSの場合容積重量は40＊40＊40／5000＝12.8㎏になります。

流通王の場合容積重量は40＊40＊40／6000＝10.7㎏になります。

軽くて大きい商品、圧縮しても皺等が出ない商品は出来る限り圧縮することで、容積重量を実重量で計算OKの場合もあります。

商品の詳細の重量や、体積等を事前に確認しておいてください。

航空便のほうが早く届きますが送料が高くなるデメリットもあります。

船便は届くまで時間が掛かりますが、コストが安くなります。時間をかけても大丈夫の商品は船便を利用しましょう。

国際送料は代行業者により異なります。

出来る限り送料の安い代行業者を使いましょう。

飛び代行

中国国内送料